子どものときの記憶 隣の家yさん

こどものとき

 

近所に山本さんという老人がいた

 

父の話では新聞記者でそこそこ偉いひとだったらしい

 

昼に奥さんが出かけてるときに恋人を家にあげていたらしい

 

女性の叫声を聞こえてきた

 

女とパンパカ〜ンとしてた山根さん

 

子供心に大人の事情てなんだて思った

 

父はあの女は結婚してもらえんと思うぞとニヤニヤしてた

 

あたしにはまだ大人はわからないね